2014年1月30日木曜日

カメラ付きマウス

キングジムは「カメラ付きマウス」を1月31日に発売する予定です。

手元の対象物を撮影して、画像データを自動的にパソコンへ取り込めます。
税込希望小売価格は4,200円

「カメラ付きマウス」を使えば、画像の貼付が必要な際に、手元で撮影して手間なくパソコンに取り込むことができるという。

付属の専用ソフトを立ち上げ、カメラが起動します。
パソコン画面がカメラのディスプレイ代わりになるので、被写体を確認しながら、適当なところでマウス横のシャッターボタンを押して撮影できます。

撮影した画像データは直接パソコンに保存され、専用ソフトでトリミングやコントラスト、明るさを調整したり、テキスト入力やペンツールでの追記が可能です。

参考:Nifty News


2014年1月24日金曜日

PC出荷台数

米国 Gartner 調査の、2013年第4四半期のPC出荷台数は8,260万台で、前年同期の8,870万台に比べ6.9%の減少しています。

消費者が初めて手にするネットワーク対応デバイスは、ほとんどの場合スマートフォンで、初めて使うコンピューティング デバイスはタブレットだそうです。

PC出荷台数をメーカー別にみると、
【1位:Lenovo】
・出荷台数(当期):1,493万台(シェア18.1%)
・成長率:6.6%増

【2位:HP】
・出荷台数(当期):1,359万台(シェア16.4%)
・成長率:7.2%減

【3位:Dell】
・出荷台数(当期):977万台(シェア11.8%)
・成長率:6.2%増

【4位:Acer】
・出荷台数(当期):647万台(シェア7.8%)
・成長率:16.0%減

【5位:ASUS】
・出荷台数(当期):539万台(シェア6.5%)
・成長率:19.0%減

参考:nifty News

2014年1月19日日曜日

デジタル化資料送信サービス

絶版本・雑誌131万冊がデジタル化!近くの図書館で読めるようになります!

古い野球雑誌や、業界誌のバックナンバー、昔読んだ童話などをデジタル化し、近くの図書館から無料で読めるサービスが2014年1月21日に開始します。

インターネット上にデジタル化した絶版本のリストも公開しています。
堅苦しい本が多いですが、見忘れた本が見つかるかもです。
懐かしいパソコンの本も有りそうです。

「図書館向けデジタル化資料送信サービス」
http://www.ndl.go.jp/jp/library/service_digi/

愛知県で利用できる図書館
・南山大学名古屋図書館 【閲覧・複写】
・南山大学瀬戸図書館 【閲覧・複写】

2014年1月13日月曜日

不正コピー品

日本マイクロソフトは、Windows OSやOfficeの不正コピー品に関する注意喚起を行っています。
製品を不正コピーしたものを販売する業者が後を絶たないという。

正しい対価を払わずにソフトウェアを利用する不正コピーとの戦いは古くから続いてきました。
MicrosoftはWindows XPでプロダクトキーの入力を必要とするシステムを導入し、その後、不正なインストールを行ったOSに対して、再認証を求めるメッセージを発するようになりました。

1日100件程度らしいが、同社のカスタマーサポートには「インストールできない」などの問い合わせが相次いでいる。

「大手Eコーマスサイトだから安心」と不正コピー品を購入したユーザーが助けを求めてくるのだが、同社には不正コピー品をサポートする義務はありません。
本来であれば販売業者に問い合わせるべきだが、不正コピー品を販売する業者は取り引き完了後に雲隠れするケースが多い。

このような問題に対して日本マイクロソフトは、疑わしい販売業者や商品の特徴として「『買ってはいけない』オンラインショップ10の特徴」を提示しています。

参考:マイナビニュース